双日は13日、タイの業務用食品卸FBフード・サービス(2017)に資本参加し、タイの業務用食品卸事業に参入すると発表した。
FBフードの株式43%を親会社の缶詰食品メーカー、ピース・キャニング(1958)から取得する。
FBフードは親会社の缶詰などの食品卸事業や食肉、水産品、野菜などの食材加工事業を手掛けている。
双日はFBフードにセントラルキッチン(集中調理施設)を導入させる計画。外食チェーンやホテルの需要取り込みを狙う。提携先の業務用冷凍食品メーカー、日東ベスト(本社・山形県寒河江市)に技術面で協力してもらう。FBフードを通じ、2020年の売上高100億円を目指す。
また、双日とともに金融サービス大手フィナンサの子会社もFBフードに出資し、ピースを含む3社の合弁会社とする。
フィナンサは同日、子会社のフィナンサ・キャピタルがFBフードの株式6%をピースから2,060万バーツで12日に取得したと発表した。
(2017年6月14日 6:57)