大手財閥サハ・グループは、洋菓子メーカーのモンテール(本社・東京都足立区)向けにタイでOEM(相手先ブランドによる生産)供給を開始する。
20日付バンコクポストによると、傘下の食品メーカー、ケーキ・アンド・ベーカリーが生産を受託した。大手小売店を通じて販売が拡大すると見込まれ、生産能力の増強に1億バーツの投資も検討している。
モンテールはタイで昨年2月に販売を開始。スーパー「マックスバリュ」などイオンのバンコクの店舗でシュークリームやエクレアなどを投入したところ、予想以上に販売が好調という。
現在の価格は日本の約2倍と高く、タイで販売を拡大するには現地生産による価格引き下げが必要と判断した。3割程度引き下げられる見込み。
(2017年6月21日 6:56)