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飲料大手のサントリー・ペプシコ・ビバレッジ(タイランド)は8日、「チャイシー」ブランドのラーメン屋台最大手チャイシー・バミーキアオと提携したと発表した。
チャイシーの店舗・物流網を活用し、販売を強化する狙い。まず全店舗で「ペプシコーラ」を販売する。300ミリリットルのペットボトル入りを10バーツの割引価格で提供。屋台に「ペプシコーラ」の看板を設置し、販促キャンペーンも共同で展開する。
チャイシーはフランチャイズ(FC)方式で4,500店以上を展開している。配送拠点も7カ所あり、独自の物流網を備えている。サントリー・ペプシコは提携により、全国をきめ細かくカバーでき、顧客基盤が拡大すると期待している。「ペプシコーラ」は2012年に地場系ボトラー(瓶詰会社)との契約を解除して以来、販売網の強化が課題となっている。
サントリー・ペプシコはサントリー食品インターナショナルと米飲料大手ペプシコの合弁会社。18年3月に始動し、両社の清涼飲料を生産・販売している。
(2020年9月9日 9:23)