飲料大手のTCファーマシューティカル・インダストリーズを中核とするTCPグループは2日、来年以降の5年間で100億バーツを投資する方針を明らかにした。栄養ドリンク「レッドブル」などの海外販売拡大を図る。
3日付各紙によると、年間売上高を約3倍の1,000億バーツに高めるのが目標。海外売上高は約4倍の800億バーツを目指す。海外での工場や販売拠点の設置、海外向け製品の研究開発(R&D)、外国人を含む人材育成などに投資する。特に周辺国など東南アジアで販売拡大に取り組む。
TCPグループの上半期の売上高は約146億バーツ。このうち、主力の「レッドブル」が68%、スポーツドリンク「スポンサー」が20%だった。現在はタイ、インドネシア、ベトナム、中国、オーストリアに工場を設置している。
(2017年8月3日 6:18)