米飲料大手ペプシコは、タイの飲料事業をサントリーホールディングスとの合弁事業とする方向で交渉を進めているもようだ。
1日付バンコクポストが業界筋の話として報じたところによると、子会社のペプシコーラ(タイ)トレーディングが55%、サントリーが45%を出資する方向で交渉が進み、来年にも実現する可能性があるという。実現すれば、サントリーが生産と販売を担当、ペプシコが商品開発やマーケティングを担当し、炭酸飲料市場でシェア回復を目指すとみられている。
ペプシコは2012年にボトラー(瓶詰会社)だったスームスックとの契約を解除。これを機にシェアが低下し、コーラ飲料では首位の座を米コカ・コーラに明け渡した。
(2017年9月4日 6:58)