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野菜などの食品を製造・販売するVフーズ(タイランド)は、同業のモア・フーズ・イノテックと植物肉の開発・生産などの合弁事業を開始したと明らかにした。初年度に2,000万バーツの売り上げを目指す。
プラチャーチャート・トゥラキットによると、第1四半期に東北部の伝統料理「ラープトート」(肉や野菜などの揚げ団子)の植物肉を採用した即席食品を市場に投入する予定。
ターゲットは、バンコク首都圏や地方の主要都市に住む健康志向が強い人や、食物アレルギーを持つ人。スーパーなどで販売するほか、オンライン販売や宅配も行う予定。
また、下半期にはシンガポールやマレーシア、アラブ首長国連邦(UAE)への出荷開始も目指す。
世界の植物肉市場は年間36%のペースで拡大する有望市場。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに食に対する意識が変わり、タイなど東南アジアでも注目され始めているという。
(2021年1月4日 8:55)