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スイスの食品世界最大手ネスレの現地法人ネスレ(タイ)はこのほど、植物を原料とする代替肉のブランド「ハーベスト・グルメ」を投入すると明らかにした。
来月から提携先の飲食店に供給する予定。「タイでも健康への意識が高まっている。栄養的に優れ、味も良く、環境にも優しい代替肉の投入に最適な時期だと考える」と説明した。
24日付プーチャッカーンなどによると、代替肉市場は世界全体では年30%、タイ国内では同20%のペースで拡大しているという。国内の市場規模は9億バーツ。
ハーベスト・グルメは、大豆などに含まれるタンパク質を原料に、見た目や食感、味などを本物の肉に近づけて成型・調理。ハンバーガーのパテやひき肉などの代わりに使用する。
(2021年2月25日 8:56)