「ママー」ブランドの即席麺最大手タイ・プレジデント・フーズのピパット最高経営責任者(CEO)は、即席粥の生産能力を3倍に増強すると明らかにした。
17日付バンコクポストなどによると、西部ラチャブリ県の工場に2億バーツを投じ、生産設備を増設。「ママー」ブランドの即席粥の年産能力を240万トンから720万トンに引き上げる。健康志向の高まりで需要が伸びるとみて、来年中に増産体制を整える。
また、即席麺の生産ラインへのロボット導入にも2億バーツを投資する。東部チョンブリ県とハンガリーの工場が対象。主に包装に利用し、人件費を抑制する。
同社は大手財閥サハ・グループの傘下企業。従来と同名の新会社として16日に設立され、グループ企業のプジデント・ライス・プロダクツを吸収した。
(2017年10月18日 6:33)