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新型コロナウイルス感染者の治療薬として使用されるため、インフルエンザ治療薬ファビピラビルの200万錠が26日、日本から航空便で到着した。
ファビピラビルは富士フイルム富山化学が開発し、商品名は「アビガン」。新型コロナウイルス感染症の治療効果が期待されている。
国営タイ通信(TNA)などによると、感染者の急増を受け、保健省が調達を計画。タイ製薬公団(GPO)が輸入した。さらに100万錠が来月に到着する予定。
全国の医療機関に配布し、重症化した患者らに使用される。同公団は1人当たり投与量を70錠と想定しており、当面の供給に不安はないと説明した。
(2021年4月27日 9:03)