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タイ・レストラン協会(TRA)のラダー会長は4月30日、新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする政府の規制強化で店内飲食が禁止されたことで、失業者が増加する見通しを示した。
5月1日付各紙によると、政府は6都県を中心とする規制強化を4月29日に決定し、5月1日から実施。6都県の飲食店では店内飲食が禁止された。同会長は、1日当たり14億バーツの減収になり、20万人の失業につながる恐れがあるとし、禁止は行き過ぎとの考えを示した。
政府は飲食店に対し、宅配・持ち帰り用の営業は午後9時まで認めているが、臨時休業に踏み切る店舗が続出。感染再拡大の影響で客足が減っていた上、店内営業を禁じられ、飲食店には大打撃となっている。
(2021年5月5日 9:23)