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タイ・アルコール飲料協会のタナコン事務局長は、今年のアルコール飲料市場が2,400億バーツ規模にとどまり、過去20年で最低になるとの見通しを示した。
28日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、2018年と19年の市場は各3,700億バーツ規模だった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、昨年からアルコール飲料の消費量が急減。今年は2,000億バーツ程度まで縮小する可能性もあると指摘した。
また、アルコール飲料のインターネット販売が規制されていることも、消費が伸び悩む要因と指摘した。
同事務局長は「10月までに感染が収束しなければ、アルコール飲料市場がさらに落ち込むだろう」と危機感を示した。
(2021年5月31日 9:29)