農業・協同組合省農業経済事務局(OAE)は20日、10月の農産物出荷価格指数が昨年同月比2.4%下落したと発表した。
価格指数が下落したのは、天然ゴムやパーム油など。天然ゴムは供給量が増加したことで値下がりした。パーム油は需要が増えない中、在庫が増大している。このほか、豚肉も需要が縮小し、価格が下落した。一方、キャッサバ、鶏肉、コメなどの指数は上昇した。
10月の農産物生産指数は同1.6%下落した。コメやキャッサバ、パーム油、ロンガンなどの生産量が減少した。一方、天然ゴム、パイナップル、飼料用トウモロコシ、鶏肉、鶏卵などは上昇した。
10月の農家所得指数は4.0%下落した。11月も引き続き農産物価格、農家所得ともに下落すると同事務局は予測している。
(2017年11月22日 6:24)