「フォアモスト」ブランドの乳製品メーカー、オランダ系フリースランドカンピナ(タイランド)は、天候不順の影響で生乳の生産量が過去10年で最低水準に落ち込んでいると明らかにした。
29日付ポストトゥデーによると、年央から長く続いた大雨や洪水の影響を受けたほか、口てい疫の発生などで生乳の生産量が減少した。7~8月には病気が原因で母牛の10~20%が死んだという。
生乳の生産量が減少したことで、7~9月のフォアモスト用の生乳買い取り量は、1日当たり353トンに昨年同期比17%減少した。
同社は来年の生産量確保に向け、4,000軒に上る契約農家に対して1頭当たりの生産量増加を要請。オランダ本社から技術支援を受けられるようにする。
(2017年11月30日 6:45)