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スイスの食品世界最大手ネスレの現地法人ネスレ(タイ)は25日、食品大手ベタグロ・グループと提携し、共同開発した弁当を投入したと発表した。
新型コロナウイルスの影響で外食需要が減少する一方、大手小売店で調理済み食品の販売が急増しており、弁当需要の取り込みを狙う。
ネスレの調味料「マギー」と、食肉で人気の「ベタグロ」の両ブランドを使った弁当と単品のおかずを発売した。豚肉から揚げとご飯のカオムートートなど屋台の人気料理3種類の商品を開発。「マギー」のソースと「ベタグロ」の豚肉や鶏肉を使用し、高品質な料理に仕上げたという。営業を見合わせている屋台が多く、需要は大きいと期待している。価格は45バーツから。まずディスカウントストア「ロータス」で販売を開始した。
昨年の調理済み食品市場は前年比11%増の210億バーツ規模に成長した。今年も急成長が続き、230億バーツ規模に達する見通しという。
(2021年8月27日 8:36)