商務省は、昨年のコメ輸出量が前年比15.8%増の1,148万トンとなり、過去最高を記録したと明らかにした。
11日付プーチャッカーンによると、輸出額も同15.8%増加し、51億600万ドルに達した。バーツ建ての輸出額は11.5%増の1,725億1,100万バーツ。政府が備蓄米を放出するため、政府間取引や新規市場の開拓を積極的に行ったことが輸出増につながったと分析した。
また、高級品種の輸出を強化したことも、タイ産米の需要拡大につながった。
今年のコメ輸出目標は950万トン。輸出額は47億ドルを目標に設定した。収穫量の減少が予測されているほか、備蓄米の減少などで、昨年実績を下回ると予測している。今年は中国やインドネシアなどとの政府間取引による出荷を強化したい考え。
(2018年1月12日 6:11)