国営石油PTTは23日、タイ製薬公団(GPO)とがん治療薬の生産について事業化調査を実施することで覚書を結んだ。2025年の生産開始を目指す。
24日付クルンテープ・トゥラキットによると、調査期間は6カ月。がん治療薬と医薬品有効成分(API)の生産が可能と判断すれば、PTTが東部ラヨン県マプタプットで開発した「ワナロム・エコゾーン・インダストリアル(WECOZI)」に生産工場を建設する。投資額は10億バーツ、敷地面積は80万平方メートルの予定。
PTTのウタポン最高執行責任者(COO)は、100人以上の調査員や科学者をグループ内に抱えており、ノウハウを同公団と共有することで、医薬品の新規開発が可能になると期待を示した。
(2018年1月25日 6:28)