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ツナ缶最大手のタイ・ユニオン・グループは18日、クライソン会長とチュアン取締役が同日付で辞任したと発表した。
タイ証券取引委員会(SEC)が両者を含む9人に対し、証券取引法違反(インサイダー取引)で民事制裁金を科していた。両者は上場企業の役員就任を各14カ月禁止された。
両者らは2017年第3四半期の同社の決算が好調と知り、株価が上昇すると予想。決算発表前に株式を取得し、不正に利益を得ていた。
同社は社内調査で不正は確認できなかったとした上で、「2人とも誠意を示し、会社に対する悪影響を防ぐために辞任した」としている。
(2022年4月19日 9:48)