スイスの食品世界最大手ネスレの現地法人ネスレ(タイ)は20日、缶コーヒーの砂糖含有量を徐々に削減する方針を明らかにした。
21日付バンコクポストなどによると、昨年9月に糖分含有量に応じた飲料の税制が導入されたことに対応する。砂糖を一気に削減すると消費者から敬遠されるとみて、段階的な削減を試みる。
タイ人の砂糖の過剰摂取を解消する狙いから新税制が導入されたが、同社は無糖や低糖のコーヒーを早急に普及させるのは困難とみている。
この日はインスタントコーヒーの新製品「ネスカフェ・ゴールド・クレマ」を発表した。高級製品として全国の小売店で販売を開始した。
(2018年2月22日 7:03)