水産加工のラッキー・ユニオン・フーズは、国内販売を重視する戦略に転換した。国内販売と輸出の売上高を半々とする方針。
19日付ネーションによると、同社はカニかまぼこ「カニ・ファミリー」など魚のすり身を使った製品を手掛け、過去20年以上にわたって輸出を最重視していた。主要輸出先でタイより有利な関税が適用されるベトナムやリトアニアなどのメーカーとの競争が起きている上、バーツ高による競争力低下もあり、国内販売を重視する戦略に転換した。
同社は中部サムットサコン県に本社工場があり、昨年の売上高は国内が約10億バーツ、輸出が約20億バーツだった。
(2018年3月20日 6:05)