タイ冷凍食品協会(TFFA)のポット会長は、農業・協同組合省漁業局に対し、インド産エビの輸入を求める要望書を提出したことを明らかにした。
22日付クルンテープ・トゥラキットによると、国内のエビ養殖場で伝染病の早期死亡症候群(EMS)が広がっており、エビの年産量が25万トンに半減したと説明。加工用として、インド産の無頭エビ5万トン、または有頭エビ8万トンを輸入するよう求めた。
インドのエビ生産量は年間65万トンと世界トップクラス。2020年には生産量が100万トンに達する見通し。
タイ・エビ協会(TSA)のソムサック会長も、エビの生産量が減少していることから、輸入に理解を示した。ただ、安価なインド産エビの過剰な流入への懸念も示した。
(2018年3月23日 6:12)