「マーブンクロン」ブランドの袋入り米を販売する精米・輸出大手パトゥム・ライス・ミル・アンド・グレイナリーのソムキアット社長は、今年の袋入り米の販売価格が昨年比30%程度上昇する可能性があると予測している。
12日付ポストトゥデーによると、高級香り米のホーム・マリを中心に今年のコメ収穫が不調で供給量が不足。昨年の輸出が好調だったことから政府が抱える備蓄米もほとんどなく、値上がりは避けられない見通し。
同社は新ブランド「パンスック」を導入する。大手に対抗する「ファイティングブランド」と位置付け、既存の「マーブンクロン」ブランドより販売価格を15%ほど安く設定。主に地方で販売する。同時に販路も拡大することで、昨年比15%の増収を目指す。
(2018年4月18日 6:48)