ツナ缶最大手のタイ・ユニオン・グループは9日、ロシアの同業DPRグループに出資すると発表した。
DPRグループを構成する3社の全株式を所有するルクセンブルクのTUMDルクセンブルクの株式45%を約5億700万バーツで取得する。新株と既存株の取得を予定し、7~8月に手続きが完了する見込み。
DPRグループは水産加工を手掛け、ツナ缶の生産ではロシア最大手。「マグロ」「キャプテン・オブ・テイスト」などのブランドを展開している。
生産拠点や販売網、ロシアや欧州での販売実績などを高く評価し、タイ・ユニオン・グループは出資を決めた。
(2018年5月10日 6:17)