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食品メーカーのヤマモリ(本社・三重県桑名市)は22日、タイ工場で生産する業務用タイ食品のうち5商品でイスラム教徒向けのハラル認証を取得したと発表した。
全額出資子会社のサイアムヤマモリが東部ラヨン県のイースタン・シーボード工業団地内の工場で生産している「トムヤムペースト・プレミアム」「グリーンカレーソースN」「タイレッドカレーソースN」「タイイエローカレーソースN」「ガパオソースプレミアムH」で取得した。いずれもレトルトパウチ食品で、取引先の外食や持ち帰り用の総菜、弁当などに使用されている。
ヤマモリは、ハラル食品を生産できるタイ工場を強みに販売拡大を狙う。タイ料理の人気メニューを作れる5商品のハラル認証取得は、日本や海外でイスラム教徒の食の選択肢を増やすことになるとアピールしている。
ヤマモリは1889年の創業。サイアムヤマモリは2004年に設立された。工場の敷地面積は1万1,097平方メートル。
(2024年8月26日 18:53)