ファストフードチェーン運営の米系ヤム・レストランツ・インターナショナル(タイランド)は16日、フランチャイズ(FC)展開する「KFC」で提供するメニューにトランス脂肪酸が含まれていないと発表した。
保健省が13日、トランス脂肪酸を使用した食品の輸入や製造、販売を180日後に禁止すると発表。これを受けて同社は、KFCは米本社の方針で2015年からトランス脂肪酸の使用を禁止していると強調。安全性が確保されているとしている。
トランス脂肪酸は天然に食品に含まれているものと、油脂を加工・精製する過程でできるものに分けられる。問題になっているのは後者で、マーガリンやショートニングなどに含まれる。摂取量が多いと血中の脂質が増加し、生活習慣病につながると指摘されている。
(2018年7月17日 6:19)