スイスの食品世界最大手ネスレの現地法人ネスレ(タイ)はこのほど、飲料水の宅配事業から撤退した。
7日付ネーションによると、飲料水「ピュアライフ」を18.9リットル入りのタンクで一般家庭やオフィスなどに配達していたが、「スプリンクル」ブランドで同様のサービスを提供する専業のMウオーターに事業を譲渡した。同社は1986年に設立され、バンコク首都圏でサービスを提供している。
ネスレ(タイ)は約10年前から宅配事業を手掛けていたが、ペットボトル入り「ピュアライフ」の小売り事業に集中するため撤退を決めた。
(2018年8月8日 6:35)