キリンが9日発表した昨年の世界ビール生産量の調査結果によると、タイの生産量は前年比7.1%減の223万3,800キロリットルだった。世界ランクは16位に1ランク低下した。
物品税法改正による増税やプミポン前国王死去後の自粛ムードが影響し、需要が減少したとキリンは分析した。前年は同2.0%増だった。
昨年の世界トップは中国で3,978万8,100キロリットル。16年連続で首位だった。2~5位は米国、ブラジル、メキシコ、ドイツ。アジアの上位は、中国、日本(7位)、べトナム(9位)、インド(15位)、タイの順だった。
世界合計の生産量は0.1%減の1億9,089万7,400キロリットル。地域別では、アジアが1.4%減の6,199万400キロリットルで最大。世界シェアは32.5%だった。
(2018年8月14日 6:44)