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飲料大手のサントリー・ペプシコ・ビバレッジ(タイランド)は26日、中部サラブリ県の工場に10億バーツを投資し、生産能力を50%引き上げると発表した。
同社はサントリー食品インターナショナルと米飲料大手ペプシコの合弁会社。2018年3月の合弁開始以降の7年間で最大の設備投資となる。
同県のノンケー工業団地内の工場で拡張工事を進めており、年内に完成する見込み。炭酸飲料を中心に生産能力を増強する。国内では清涼飲料市場の成長が続いており、販売が伸び続けるとみて生産体制を強化する。
工場は同県のほか、東部ラヨン県の工業団地アマタシティー・ラヨン内にも設置している。
また、過去7年間で販売が伸び、合弁事業が成功したと強調した。過去7年間で飲料事業の成長率が年平均8.2%となり、市場全体の2倍以上の伸び率だった。主力の「ペプシ」のコーラ飲料市場でのシェアは39.1%に2.7ポイント上昇した。
国内市場が特に伸びているコーヒー飲料や茶飲料の販売強化や、健康志向の高まりに対応した新製品の投入なども計画している。
(2025年3月28日 6:00)