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産業用ガス大手の米系バンコク・インダストリアル・ガス(BIG)は、国営石油PTTと共同で、東部ラヨン県に果物の冷凍施設を設置すると明らかにした。
18日付バンコクポストなどによると、マプタプットで開発される産業用ロボットなど高度な技術を使った産業向けの「スマートパーク」に入居する計画。液体窒素を使用して急速冷凍することで、果物に与えるダメージを最小限に抑えられる。投資額は1,000万~1億バーツ規模となる。
政府は東部経済回廊(EEC)計画の一環として、「東部果物回廊(EFC)」を創設する計画で、両社による果物の冷凍施設はこの計画に沿った初の投資案件となる。
PTTは当初、マプタプット工業団地の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地で発生する冷却排水を果物の冷凍に利用する計画を立てていた。実現性が見込めないと判断し、BIGとの共同開発を決めたという。
(2018年10月19日 9:27)