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大手財閥TCCグループ傘下でシンガポールの飲料大手フレイザー&ニーブ(F&N)は23日、コーヒーチェーン大手の米スターバックス・コーヒーのタイ現地法人を買収すると発表した。
新会社のコーヒー・コンセプツ(タイランド)が、スターバックス・コーヒー(タイランド)の全株式を取得する。今月末に手続きが完了する見込み。買収により、F&Nはタイのコーヒー市場でのシェア拡大を図る。24日付プーチャッカーンによると、買収額は160億バーツとなる見通し。
コーヒー・コンセプツは、F&N傘下のマックス・アジア・フード・アンド・ビバレッジ(タイランド)(MAFB)が51%、香港の飲料大手マキシムズ・ケータラーズのシンガポール子会社などが49%を出資した合弁会社。資本金は100万バーツ。
スターバックス・コーヒーは1998年にタイ1号店をバンコク都内のセントラル百貨店チットロム店に出店した。現在の国内の店舗数は372店。
マキシムズ・ケータラーズは2000年に米スターバックスとライセンス契約を締結。現在は香港、マカオ、シンガポール、ベトナム、カンボジアで計400店以上のスターバックスの店舗を展開している。
(2019年5月27日 9:09)