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食品大手ベタグロ・グループは27日、中部ロッブリ県で新工場を建設すると明らかにした。需要が好調な焼き鳥など日本向けの鶏肉加工品を生産する。食肉加工品の国内販売と輸出を強化する計画の一環となる。
新工場の投資額は6億8,000万バーツの見込み。今年7月に着工し、来年半ばの稼働開始を目指す。年産能力は3,000トンの予定。焼き鳥を中心に生産し、日本の需要増に対応する。
また、国内でソーセージ販売を強化する計画も明らかにした。今年は「Sピュア」ブランドの高級製品の投入や、チーズ入りソーセージのラインアップ拡充を予定している。
同社は中部パトゥムタニ県でも新工場を建設し、このほど本格稼働させた。主に調理済み食品を生産し、国内の大手小売店を中心に供給する。年産能力は8,000トン。約7億5,000万バーツを投資した。
昨年の食品部門の売上高は約490億バーツ、輸出の売上高比率は24%だった。今年はそれぞれ530億バーツ、30%に引き上げるのが目標。鶏肉製品を中心に輸出量は昨年比12%増の9万7,580トンを目指す。
(2019年5月28日 9:19)