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商務省国内通商局のウィチャイ局長はこのほど、全国展開するスーパーなど大手小売店に対し、食用パーム油の値下げ販売を中止するよう要請したと明らかにした。
13日付プーチャッカーンによると、1リットルボトル入りの食用パーム油は現在、1本24~25バーツ程度まで引き下げた価格で販売されている。同局長は「このまま安値での販売が続けば、食用パーム油の価格回復に影響が出る」とし、来月から同34~36バーツで販売するよう求めたと説明した。
これに対し、1本29バーツで販売している1社を除き、すべての小売店が値上げに応じたという。1社のみ値上げを実施しなければ、取引競争法違反になり、調査対象となる。
(2019年6月14日 9:00)