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タイ加工食品協会(TFPA)のウィシット会長は、今年の食品輸出額が昨年比5%増にとどまるとの予測を明らかにした。年初に設定した8%増の目標を割り込む見通し。
プラチャーチャート・トゥラキット最新号によると、世界景気が減速する中で食品輸出も伸び悩むと予想。特にアジア地域では経済の鈍化が顕著で影響が大きいとみている。
下半期の輸出については、ドリアンやロンガンなど果物を中心に輸出の回復が見込めると予測した。各国で開催される食品展示会などに出展する食品輸出業者が増えているほか、高付加価値商品の開発も輸出の回復を後押しするとみている。
このほか、イスラム教徒向けのハラル食品の需要が拡大し、インドネシアやマレーシアの市場が重要になると予測した。
(2019年6月26日 8:17)