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酒造最大手タイ・ビバレッジ傘下の飲料大手スームスックは6月28日、北部ランパン県でペットボトル入り飲料水「クリスタル」の生産を開始したと発表した。
北部の需要増に対応するため、グループ企業のタイ・ドリンクスの工場に生産ラインを導入した。年産能力は1億リットル。同県やチャンマイ、チェンライ、ターク各県などに供給するための生産拠点とする。
北部ではナコンサワン、カンペンペット両県にも工場がある。生産拠点の拡充により、輸送コストの削減など生産・流通を効率化できる見込み。
上半期のペットボトル入り飲料水の需要は昨年同期比16%増という。同社はシンハ・コーポレーションやネスレ(タイ)などとシェア争いを繰り広げている。
(2019年7月1日 9:02)