マレーシアの大手鋼板メーカー、YKGIホールディングス(旧ユン・コン・ガルバナイジング・インダストリーズ)は2日、タイで年内に販売拠点を開設する方針を明らかにした。
マレーシアの国営ベルナマ通信などによると、タイとミャンマー、カンボジア、ラオスで販売を開始するため拠点を設置する。マレーシアで生産している建材用の塗装鋼板などを取り扱う。
投資額は200万リンギ(約1,950万バーツ)。バンコク都心から半径100キロ以内の地域に設置する方向で検討している。
同社は主に建材用鋼板を生産しており、伊藤忠丸紅鉄鋼や新日鉄住金も出資している。国内市場が大きいタイとインドネシアへの輸出を計画し、将来の現地生産も検討している。
(2013年7月5日 7:58)