樹脂成形機周辺装置大手のカワタ(本社・大阪市西区)は16日、タイでの周辺装置の生産開始に向け、現地法人の設立が完了したと発表した。
中部アユタヤ県で「レイケン(タイランド)」を15日に設立した。資本金は2,400万バーツ。子会社のサーモテックとレイケンが各49%、カワタが2%を出資した。ハイテク工業団地内に工場を設置し、プラスチック成形機の周辺装置を生産する。
カワタは乾燥機や温度調節機などの周辺装置を手掛けており、海外では中国、インドネシアに工場を設置している。
主要顧客の自動車、家電、OA機器、精密機械メーカーなどの需要がタイで伸びると予想し、現地生産を開始することにした。
(2013年7月17日 7:05)