住金物産は6日、中部アユタヤ県で昭和金属(本社・埼玉県川口市)と鋼管加工会社を設立したと発表した。自動車、電機分野の日系企業を主要顧客に見込んでいる。
鋼管加工拠点として新会社の「SBショウワ・パイプ(タイランド)」をロジャナ工業団地内に設立した。資本金は5,000万バーツ。住金物産が55%、住金物産(泰国)が5%、昭和金属が40%を出資した。従業員は21人。今月中に稼働を開始し、切断などの鋼管加工、販売を手掛ける。3年後の月産180万本を目標としている。
昭和金属は鋼管加工や精密切削加工が主力事業。住金物産は「昭和金属をパートナーとして、タイの旺盛な鋼管需要に対応し、需要家ニーズに即したジャスト・イン・タイムの納入体制を構築していく」としている。
(2013年8月9日 9:22)