消費財大手サハ・パタナピブン・グループの化粧品・衣料製造販売会社ICCインターナショナルは、第1四半期の衣料の売上高が昨年同期比20%減と不調だった。
4日付クルンテープ・トゥラキットなどによると、政情不安と景気減速で消費者の購買意欲が減退した。第2四半期以降について、ブンヤキット社長は、「非常事態宣言が解除されたのはプラス要因。ただ、衣料市場が回復するかは判断が難しい」と述べた。
販売減の影響を緩和するため、同社はコスト10%削減を目標に設定した。また、ミャンマーやラオスなど海外での販売も強化する方針。通年の売上高は昨年並みの130億バーツと予測した。
(2014年4月8日 9:29)