商務省貿易振興局(DITP)のナンタワン局長はこのほど、6~7月に開催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の公式ユニフォームの生産で、タイ企業4社が計10カ国分を受注したと明らかにした。
ポストトゥデー(電子版)によると、スポーツ用品大手の米ナイキ、独アディダスなどのOEM(相手先ブランドによる生産)を手掛けるハイテク・グループ、ナイス・グループ、ホンセン・グループ、リバティー・グ ループが受注した。ユニフォームと練習用ウエアの計300万着を供給する。
輸出企業が加盟するタイ荷主協議会(TNSC)の副会長を務めるハイテク・グループのワロップ最高経営責任者(CEO)は、今回の受注が今年の衣料品輸出を押し上げると予測。輸出額が昨年比5%増の30億5,000万ドルに達するとの見通しを示した。
(2014年4月10日 9:47)