大手家具メーカーのSPSグループは、フィリピンとインドネシアの不動産開発大手2社と受託生産の覚書を近く締結する。キーラット社長が明らかにした。
24日付クルンテープ・トゥラキットによると、両国の不動産市場が急速に拡大していることから供給を決めた。
また、東南アジア諸国連合(ASEAN)とインド市場向けに中価格帯の新ブランド「モーダ」も投入した。既存工場の敷地内で生産体制を整えた。広告・宣伝には1億バーツを投じる。
このほか、受託生産するスウェーデンの家具販売大手イケアの出店拡大に伴い、同社への供給量も増やす予定。売り上げ増に寄与すると期待している。
SPSグループの年産能力は200万個、年間売上高は約30億バーツ。
(2014年4月25日 6:27)