樹脂成形部品メーカーの三光合成(本社・富山県南砺市)の現地法人の労働組合が6日、組合員が不当に職場から閉め出されたとして、労働省に仲裁を要請した。
7日付各紙によると、東部ラヨン県の工場から約600人の組合員が閉め出された後、派遣労働者に置き換えられており、違法行為に当たると主張。早急な対応を求め、バンコク都内の同省本部前では組合員約300人が集会を開いた。
労組は昨年9月から年末の賞与支給と昇給を求め、会社側と交渉したが妥結できなかったという。同工場はイースタン・シーボード工業団地内にあり、自動車部品を生産している。
(2016年1月8日 7:25)