
医薬品や化粧品などを製造・販売するジャック・チア・インダストリーズ(タイランド)は5月31日、ばんそうこう市場で3年内にシェア1位を目指す方針を明らかにした。
6月1日付ポストトゥデーなどによると、今年は4,000万バーツを投じて「タイガープラスト」「テンソープラスト」ブランドの再構築や他社との共同キャンペーンを実施する。販路も拡大し、薬局やスーパーなどの販売店を現在の1万4,000店から1万9,000店に増やす。
昨年のばんそうこう市場は9億バーツで、シェアトップは米化学大手スリーエム(3M)の「ネクスケア」。
ジャック・チアは自社ブランドのほか、OEM(相手先ブランドによる生産)も手掛ける。医薬品などを合わせた昨年の売上高は前年比10%増の8億5,000万バーツだった。今年は10~15%の増収を目標としている。
(2016年6月2日 7:07)