金属加工製品を製造するバンコク・シート・メタルは、ミャンマーでの合弁生産を目指している。実現すれば初の海外生産となる。
4日付ネーションによると、合弁相手となる提携先を模索しており、来年には工場を設置したい考え。投資額は1億バーツを見込む。従業員は30~50人とし、タイの工場からミャンマー人の熟練労働者約10人を転勤させる方針。
同国ではインフラ整備事業が急増しているため、電気・通信設備関連の製品を受注できると期待している。中国製の鋼板をタイより安く調達でき、製品の価格競争力を高めることも可能とみている。
同社は中部サムットプラカーン県の工場で金属製のキャビネットやラック、電気・通信設備の部材、農業機械部品などを生産している。
(2016年6月6日 6:57)