
大手財閥サハ・グループは6日、日本やマレーシア、ミャンマーの企業と年内に計4件の合弁事業を開始すると明らかにした。各国の企業とそれぞれ合弁会社を設立する。
ワールド(本社・神戸市中央区)と合弁会社「ワールド・サハ・ファッション」を設立し、ファッション事業を展開する。ワールドの男性ファッションブランド「タケオキクチ」の専門店を開設し、販売事業から開始する見込み。
マレーシアの旅行大手メイフラワー・グループとも合弁会社を設立し、タイを訪れる外国人を対象とした旅行事業を開始する方針。
また、物流などを手掛けるミャンマーのMKグループと合弁会社「アルス・ミャンマー」を設立し、同国で小売り施設やオフィスビルの内装設計・施工などを手掛ける。
このほか、日本企業とラーメン店のチェーン展開も計画している。
サハ・グループはこの日、6月30日~7月3日にバンコク都内で開催する展示会「サハ・グループ・フェア」の計画を発表した。
今年の展示会では、2次元バーコードのQRコードとスマートフォンを使って来場者が会場で商品を発注・決済できる仕組みを導入する。国内の展示会では初の試みという。
(2016年6月7日 7:44)