建設用鋼材メーカーのMCSスチールは20日、日本の子会社が溶接ロボットを導入する計画を発表した。
鉄骨加工の子会社、MCS那須(本社・千葉県八千代市)が溶接ロボット14台を使った生産ラインを設置する。投資額は2億バーツ。年内にロボットの納入が開始され、来年3月に完了する予定。月間1,200~1,500トン、30億円相当の製品を溶接できる。溶接ロボットの導入により、日本で要求される製品をすべて自社で生産できるようになる見込み。
MCSスチールは日本のゼネコンが主要納入先。昨年8月に那須ストラクチャー工業(現MCS那須)を買収した。
(2016年6月21日 7:10)