建設用鋼材メーカーのMCSスチールは24日、韓国の鉄鋼最大手ポスコに中国・大連市の合弁会社の保有株をすべて売却したと発表した。
合弁会社は鉄鋼製品を生産するポスコ中国大連スチール・ファブリケーション・センター(ポスコCDSFC)。MCSは株式の19.58%を保有していた。売却額は明らかにしていない。ポスコから買い取りの打診があり、赤字が続いていたため、保有株をすべて売却した。これにより、ポスコ・グループの出資比率は100%となった。
ポスコCDSFCは2014年にポスコ・グループとMCSの合弁会社として設立され、資本金761万ドル(約2億7,000万バーツ)。MCSは当初、49%を出資していた。
(2016年6月27日 7:02)