日本化学産業は4日、中部アユタヤ県の完全子会社ネクサス・エレケミックを解散すると発表した。
同社はパソコン用のハードディスク駆動装置(HDD)関連の無電解ニッケルめっき加工が主力事業。パソコンの需要減少による主要顧客の撤退などで赤字が続き、業績回復が見込めないと判断した。昨年の売上高は2億2,700万円、最終赤字は2億3,200万円だった。1999年設立で資本金5,200万バーツ。サハ・ラタナナコン工業団地に入居している。
タイでは今後、めっき用薬品生産などの完全子会社サイアム・エヌケーエスに経営資源を集中させる。
(2016年7月5日 7:15)