ルクセンブルクの鋼管世界大手テナリスはこのほど、南部ソンクラー県で油井管のサービスセンターを開設した。タイでサービスセンターを設置するのは初めて。
タイ湾で天然ガスなどを生産する米石油大手シェブロン向けのサービス拠点とする。油井管の利用計画や在庫管理など総合的なサービスを提供し、業務の効率化やコスト削減に貢献できる見込みという。
開所式を12日に行い、パオロ・ロッカ会長兼最高経営責任者(CEO)やシェブロン、ソンクラー県の幹部らが出席した。
テナリスはエネルギー産業向けを中心に鋼管を生産し、昨年の世界売上高は約71億ドルだった。東南アジアではインドネシアにもサービスセンターを設置している。
(2016年7月22日 7:35)