亜鉛製錬会社パデン・インダストリーは27日、北部ターク県メーソート郡の亜鉛鉱山で採掘を終了したと発表した。
同鉱山で1984年から採掘しており、鉱石の枯渇により、6月に採掘を終えた。年内に閉山し、亜鉛事業から撤退する方針を決めていた。年内は同県ムアン郡の製錬所の稼働を続け、来年まで販売を継続する。
同鉱山では跡地の原状回復や植林に取り組み、来年中に天然資源・環境省森林局に返還する予定。また、新事業として付近で産業廃棄物処理施設の建設を計画している。
産廃処理事業はDOWAホールディングス(本社・東京都千代田区)の子会社DOWAエコシステムとの合弁事業となる。
(2016年7月29日 7:14)