積水樹脂は25日、2020年3月まで4年間の中期経営計画を発表し、タイの現地法人2社の製品拡充などに取り組むと明らかにした。
タイでは子会社の積水樹脂(タイランド)が、タイで生産している自動車用の成形部品・金型事業に続く柱として、幅広い用途の「組み立てパイプシステム」の事業に取り組む。また、同社に商社機能を持たせ、東南アジアでのグループ企業の販売拡大を図る。
また、孫会社の積水樹脂プラメタル(タイランド)が、タイで生産しているアルミ樹脂積層複合板とともに、装飾建材「メタカラー製品」を販売し、アジア・オセアニアの建材需要を開拓する。
中期経営計画は、海外事業の拡大、公共部門から民間部門へのシフト、新事業の創出などが柱。連結売上高は年間1,000億円を目標としている。
(2016年11月28日 6:56)