建設用鋼材メーカーのMCSスチールは8日、東京・大手町で建設される高層ビル向けに鹿島建設から構造鋼を約3万トン受注したと発表した。過去最大の受注となった。
三井物産と三井不動産が進める大型再開発事業「OH-1計画」の一部となる。三井物産の本社などが入居する高層ビルに構造鋼が使用される。来年中に大部分を納入する予定。受注額は明らかにしていない。
MCSスチールは日本のゼネコンが主要納入先。昨年8月に鉄骨加工の那須ストラクチャー工業(現MCS那須、本社・千葉県八千代市)を買収し、日本の生産拠点としている。
(2016年12月9日 7:38)